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相談する前にしておくべきこと
まず、自分自身が最終的にどんな結果を望んでいるのかということと、最低限譲れない点を明確にしましょう。ここを明らかにしておかないと、話がどんどんずれて行ってしまうことがよくあります。
その上で、以下の4つに気をつけてください。
●相談の目的と相談したいことを整理して、箇条書きでメモにしておきましょう。
そうすることで聞き忘れが無くなりますし、最終的な要望・結果へ到達しやすくなります。
●事実関係を整理して、いつ、誰が、何をした、ということをメモにしましょう。おおよそでいいので図にできるとなお良いです。
こうすることで複雑な事実関係を相談相手の法律家に理解してもらいやすくなります。また、書くことで自分の頭もある程度整理され、客観的に伝えることにも役立ちます。
●自分に不都合なことも隠さず伝えましょう。
自分に不都合なことがあると隠してしまいたいという考えは、誰にでもよぎるものです。でも、そうしてしまって後から真実が分かると、相手との交渉ごとが逆に不利になります。また、せっかくまとまった話が全部駄目になることもあり得ます。
なにより相談をしている法律家の方を信頼していないことになります。信頼されていないと分かっても、親身になって相談に乗ってくれる人はいるでしょうか?バレなければ大丈夫だと思うかもしれませんが、事実関係を整理していく中で、隠していることでつじつまが合わない点が必ず出てきますよ。
●関係する資料を集め、持参しましょう。
実際に交渉時に使える資料となるかの判断は、専門家である法律家の方にお任せすればよいです。手帳のメモ書きなども、事実関係を整理するために使える可能性がありますよ。
現役司法書士による
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僕は、借金1億2000万円を抱えていました。すべては、事業資金のための銀行からの融資です。しかし、業績悪化のため、銀行に返済をしていくことが不可能となり債務超過(多重債務)に陥ってしまったのです。ですから、自分で作った債務(借金)を解決するために銀行と交渉していくことを決意したのです。そして
銀行や他の債権者との交渉の末。。。
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